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カロリー制限と糖質制限ダイエットの違いやメリット・デメリットが良くわかる高須先生の動画

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チートデイが必要か?から始まったすごい解説

糖質制限ダイエットをされている方から「チートデイは必要か?」という質問を受けた高須クリニックの高須幹弥先生が答えている動画なんですが、これがスゴイ内容でした。

糖質制限ダイエット中にチートデイは有効ですか?高須クリニック高須幹弥が動画で解説

 

ケトジェニックダイエットを実践中の私が知りたいことを全部しゃべってくれたという感じです。

  • カロリー制限と糖質制限ダイエットはそもそもどういうものか
  • カロリー制限ダイエットにはチートデイが有効(レプチンというホルモンの低下をリセットできるから)
  • 糖質制限ダイエットにはチートデイが不要(せっかくのケトン体回路が失われるから)
  • 腹筋を割る(シックスパック)と体脂肪について
  • 体や健康にとってどっちのダイエット法がいいか、など

自分にはどちらのダイエット方法にシフトすればよいか?がよくわかる内容でした。


ルーターOS『VyOS』のダウンロードページとインストール方法

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ダウンロード

ダウンロードは以下の公式ページから行います。

公式ページ

ダウンロードページへの入口

公式サイトヘッダーまはた中央あたりにある以下のボタンが入口です。無料版は『Rolling release』から入ってください。『LTS Release』は企業向けの長期安定版で有料です。

無料 Rolling release
有料 LTS Release

Rolling release ダウンロードページ

以下のページからISOイメージをダウンロードすることができます。32bit(i586)版はダウンロードできないみたいで、64bit(amd64)版しかありません。

仮想環境用

Hyper-V(.vhdx)、VMware(.ova)、QEMU(.qcow2)等、仮想ハードディスクイメージのダウンロード

【Windows】うっかりシャットダウンを防止!ボタンを非表示にする2つの方法

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リモートデスクトップでうっかりシャットダウンしてしまった

仕事上、仮想サーバーやNAS、バーチャルマシンのクライアントなどのトラブル対応やメンテナンスをしているのですが、先日、うっかりして電源を落としてはいけないサーバをシャットダウンして帰宅してしまいました。翌日になって『業務用のアプリケーションを起動したらサーバエラーが出て使えない』と相談されて初めて自分のミスに気づきました。

リモートデスクトップやVNCなど、自分のモニターにはいくつも遠隔操作中の画面が出ていて、自分の注意が足らなかったのが原因ですが、どれも同じ壁紙だし、画面を最大にしていたこともあり、自分のデスクトップPCと勘違いしてミスしてしまったんだと思います。

シャットダウン・再起動のボタンを非表示にする!

うっかりを防止するため、スタートメニューにあるシャットダウンボタンを非表示にする方法を再発防止として適用しました。シャットダウンボタンを非表示にすると再起動とスリープも非表示になります。スタートメニュー以外に、Windowsボタンの右クリックメニューや、ロック画面などにある電源ボタンや電源オプションメニューも非表示になります。

Windows10、Windows Server 2016を対象に試しましたが、他のWindowsのバージョンでも使えると思います。

スタートメニューの電源ボタン

スタートメニューの電源オプションを非表示にする

Windowsマークの右クリックメニューの電源オプションメニュー

Windows+Xメニューからシャットダウンできないようにする

Ctrl + Alt + Del 押下時のメニューでの電源ボタン

Ctrl+Alt+Del押下時のメニューから電源ボタンを削除する

ロック画面の電源ボタン

ロック画面の電源ボタンを非表示にする

Acronis Backup 12.5 のエージェントをインストールできない!何度も失敗するときの解決策

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結論から言うと解決できました。 今回、クローズド環境のWindows7で行いました。Windows10でも同様だと思います。

Acronis Backup 12.5 バックアップエージェントのインストール画面

何度やってもエージェントのインストールができない!

Acronis Backupを使用して定期的にクライアントPCのバックアップイメージを取っておこうと、管理サーバーのWEBインターフェイス(http://管理サーバーIP:9877)からデバイスの追加をしようとしたのですが、エラーで追加できませんでした。

Acronis Backup 12.5 バックアップ 管理サーバーのWEBインターフェース画面

そこで、『サーバー側でダメならクライン側からエージェントを入れてみよう』と思いました。

ところが、クライアントPCにエージェントをローカルインストールしようと何度もトライしても失敗しました。何度やってもインストールの進捗状況が28%のところで必ず以下のエラー画面が出ました。

Acronis Backup 12.5 バックアップエージェントのインストール エラーが発生しました 重複したi/O処理を実行しています。

エラーが発生しました
重複したI/O処理が発生しています。

解決した方法

必要な環境を整える

まず、バックアップ対象がWindowsのクライアントPCだった場合、そのクライントPCで以下の環境を整えます。こんな条件が必要だなんて調べまくるまでわかりませんでした。なんか警告や注意書きが目につくところにあればいいのですが、インターネットに接続できない環境のPCで作業していたせいか、情報に辿り着くまでが大変でした。

  1. Windowsファイアウォールで『ファイルとプリンタの共有』を許可する
  2. Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージのインストール
  3. UACを無効にして再起動

1. Windowsファイアウォールで『ファイルとプリンタの共有』を許可する

[コントロールパネル]-[Windowsファイアウォール]-[Windowsファイアウォールを介したアプリまたは機能を許可]を開きます。(※画面はWindows10のスクリーショットです。)

Windowsファイアウォール

『ファイルとプリンタの共有』にチェックを入れます。状況に応じて『プライベート』や『パブリック』にチェックを入れます。(※画面はWindows10のスクリーショットです。)

Windowsファイアウォール ファイルとプリンターの共有

参考ページ

2. Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージのインストール

ダウンロードページ

このページにある『vc_redist.x86.exe』または『vc_redist.x64.exe』をダウンロードしてインストールしました。

参考ページ

3. UACを無効にして再起動

[コントロールパネル]-[ユーザーアカウント]-[ユーザーアカウント制御の変更]を開き、『通知しない』に変更しました。変更後は再起動が必要です。また、インストール環境後は元に戻すこともお忘れなく。

UAC ユーザーアカウント制御の設定 通知しない

参考ページ

 

環境の準備は以上。

ここまでの作業でAcronis BackupのWEBインターフェース(http://管理サーバーIP:9877)からデバイスの追加も進むようになりましたが、最後には失敗。これだけではダメで、以下の作業が追加で必要です。

Microsoft\Crypto\RSA フォルダの名前を変更する

ここが今回の解決策の肝です。これで28%で停まってしまうエージェントインストールが100%完了しました。

C:\ProgramData\Microsoft\Crypto\RSA\S-1-5-18

↓ これを次のようにリネーム

C:\ProgramData\Microsoft\Crypto\RSA\S-1-5-18_BAK

C:\ProgramData\Microsoft\Crypto\RSA\S-1-5-18

これだけでOK。_BAKでなくても名前が変更されれば何でもいいです。後に、新しい『S-1-5-18』フォルダが自動的に作成されます。

これに気づいた理由

これに辿り着けたのは以下のログからで、これはエージェントインストール時、C:\Program Data\Acronisへ吐き出されたログの一部ですが、『エラー 997』for computing its hash. Error: 997という部分をヒントにネットを検索しました。

MSI (s) (B4:6C) [16:13:43:036]: SECREPAIR: New Hash Database creation complete.
MSI (s) (B4:6C) [16:13:43:036]: SECREPAIR: Crypt Provider not initialized. Error:0
MSI (s) (B4:6C) [16:13:43:052]: SECREPAIR: Crypt Provider not initialized. Error:0
MSI (s) (B4:6C) [16:13:43:052]: SECREPAIR: Crypt Provider not initialized. Error:0
MSI (s) (B4:6C) [16:13:43:052]: SECREPAIR: Crypt Provider not initialized. Error:0
MSI (s) (B4:6C) [16:13:43:052]: SECREPAIR: Crypt Provider not initialized. Error:0
MSI (s) (B4:6C) [16:13:43:052]: SECREPAIR: Crypt Provider not initialized. Error:997
MSI (s) (B4:6C) [16:13:43:052]: SECUREREPAIR: Failed to CreateContentHash of the file: ab6.cab: for computing its hash. Error: 997
MSI (s) (B4:6C) [16:13:43:052]: SECREPAIR: Failed to create hash for the install source files
MSI (s) (B4:6C) [16:13:43:052]: SECUREREPAIR: SecureRepair Failed. Error code: 3e5712A8008
操作開始 16:13:42: RemoveCACacheOnRollback。
MSI (s) (B4:6C) [16:13:49:174]: Note: 1: 2262 2: Error 3: -2147287038 
MSI (s) (B4:6C) [16:13:49:174]: 
エラー 997。  重複した I/O 処理を実行しています。

すると、なぜかAcronisとは関係がない以下のCADで有名なAutoDeskのページがヒットしました。

ここに全く同じようなエラーログと今回の解決策が書かれていました。

ログにもCryptとかhashとの文字があるので、どうやらインストール時に展開されるファイルのハッシュ値とか暗号化キーや証明書関連が、不一致または照合できない不具合でエラーが起こっていた模様。それでRSA関連のフォルダをリネームすることでリセットできる?って感じのようです。(正直理解できていません。)

解決策の対応は以上。

無事インストールできました!

改めてエージェントのインストールにチャレンジしたところ、すんなりインストールできました。

28%を越えてもエラーなく進み、

Acronis Backup 12.5 バックアップエージェントのインストール画面 インストールしています

インストールに成功しました。

Acronis Backup 12.5 バックアップエージェントのインストール画面 インストールに成功しました。

JavaScriptから非同期でPHPのファンクション(関数)を呼び出すサンプル

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PHPのFunctionの一部にstream_get_contents(指定したURLのHTMLソースを取得する関数)を使っていて、それを多用すると、PHPの処理が終わるまでページの表示が停まるので、ページの読込がかなり遅くなります。どうにかならないかな?と考えてみました。

『PHPのファンクションをJavscriptから呼び出せば、非同期で表示できるのでは?』と思い、やり方を探してヒントになるやり方を見つけたのでメモ。

重たい処理はサーバー側のPHPで処理させて、表示の部分だけJSの非同期で処理するといった感じです。

サンプル

jQueryなどを使わずにできるシンプルな方法のサンプル

これをいじっていけば旨くいけそうですが、AMPページとかには使えそうにないので、AMPページではそうするか考えないといけない感じです。

<?php
function func($a) {
  echo( $a );
}
?>

<script type="text/javascript" async>
function test(){
  document.getElementById("php_code").innerHTML='<?php func("hello");?>';
}
</script>

<a href="#" onclick="test(); return false;"> test </a>
<p id="php_code"></p>

テストページ

参考サイト

こちらのページにはプレーンなJavascriptのサンプルと、jQueryを使ったサンプルがあります。

『ディスクの管理』を簡単・最速で開く方法とコマンド【Windows】

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長年WindowsPCを使っているのに、『ディスクの管理』をこんなに手っ取り早く開く方法があるなんて知りませんでした。画面のスクリーションとはWindows10です。

わざわざ遠回りして開いていた

いつも『ディスクの管理』を開くために、Windowsの場合、 [コントロールパネル]-[管理ツール]-[コンピューターの管理]-[ディスクの管理] から開き、Windows Serverの場合、 [サーバーマネージャー]-[ツール]-[コンピューターの管理]-[ディスクの管理] から開くとか、エクスプローラを開いて『PC』アイコンの右クリックメニューにある『管理』から開くとかしていました。

頻繁に使うことは無いんですが、初期設定をするときは何度も開くので、この開く順序だとちょっと面倒です。

Windows10 ディスクの管理

そこで調べてみると、簡単な方法があったのに今更ですが気づいたのメモ。

最速で開く方法

Windows + X のメニューから開く

Windowsアイコンを右クリックするか、Windows + X 押したときのメニューから一発で開けます。なんでこれに気づかなかったのだろう...。

Windows+Xメニュー

コマンドで開く

検索窓から開く

検索窓でdiskmgmt.mscを検索して起動することもできます。

ディスクの管理をコマンドで開くdiskmgmt.msc

Windows + R から開く

Windows + R (名前を指定して実行)からも同じように開けます。

ディスクの管理をコマンドで開くdiskmgmt.msc

Xen→VMwareの移行時、VHD→VMDKに変換してWindows10のVMを起動するとエラーになる

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XenSeverからエクスポートしたVMをVMwareにインポート(OVFのデプロイ)をしたときにつまづいた状況をメモ。

結論から言うと、何やってもダメでした。結局、エクスポート&インポートは辞めて、Acronis True ImageまたはAcronis BackupによるI2Vで移行しました。

なので、ここに書いてある内容は、解決の役に立ちません。後に解決策が見つかれば続きを追記したいと思います。

SCSIハードディスク追加でVMDKをマウントすると起動時エラーになる

Xen Centerから書き出したVHDをStarwind V2V converterでVMDKに変換し、VMwareにインポートしたVMにVMDKをマウントすると、Windows起動途中でエラーが出る。

停止コード:SYSTEM THREAD EXCEPTION NOT HANDLED

恐らくVMwareのSCSIドライバがないためエラーになっていると思われる。

しかし、WindowsPE(回復環境)のコマンドプロンプトからDISKPARTでlist volumeを実行したところHDDが接続されていない状況だったので、コマンドでドライバーを入れたり、削除したりしてもHDDが見えない以上、何もできない状況。

IDEで接続して余計なドライバを削除してみる

SCSI接続ではVMからドライブが見えない状態だったので、IDE接続に変更し、再度、WindowsPE(回復環境)のコマンドプロンプトからDISKPARTを起動して、ボリュームを確認。

ボリューム確認コマンド

> diskpart
> list volume

上記のコマンドでWindowsが入ったボリュームはC:だということを確認。

ドライバ確認コマンド

以下のコマンドでドライバを確認。

> dsim /image:c:\ /get-drivers

ドライバを削除するコマンド

起動を邪魔していると思われるCitrix関連ドライバを削除(実際には関係なかったけど)

> dism /imagec:\ /remove-driver /driver:oem10.inf

ちなみに削除したドライバ

--------------------------------------------------
公開名 : oem10.inf
元のファイル名 : cvhdbus6.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : SCSIAdapter
プロバイダー名 : Citrix
日付 : 2011/07/14
バージョン : 2.4.0.2705
--------------------------------------------------
公開名 : oem2.inf
元のファイル名 : xennet.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : Net
プロバイダー名 : Citrix
日付 : 2017/01/11
バージョン : 8.2.0.103
--------------------------------------------------
公開名 : oem3.inf
元のファイル名 : xenvif.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : System
プロバイダー名 : Citrix
日付 : 2017/01/11
バージョン : 8.2.0.103
--------------------------------------------------
公開名 : oem4.inf
元のファイル名 : xenvdb.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : SCSIAdapter
プロバイダー名 : Citrix
日付 : 2017/01/03
バージョン : 8.2.0.156
--------------------------------------------------
公開名 : oem5.inf
元のファイル名 : xeniface.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : System
プロバイダー名 : Citrix
日付 : 2016/12/12
バージョン : 8.2.0.61
--------------------------------------------------
公開名 : oem6.inf
元のファイル名 : xenbus.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : System
プロバイダー名 : Citrix
日付 : 2016/12/12
バージョン : 8.2.0.85
--------------------------------------------------

ドライバを削除したら停止コードが変わった

ドライバを削除してVMを再起動したらWindows途中に表示されるエラーが以下に変わりました。

停止コード:INACCESSIBLE BOOT DEVICE

更にドライバ削除

他にもあるドライバを削除したらうまくいくかな?と、更に以下も削除。

--------------------------------------------------
公開名 : oem7.inf
元のファイル名 : vboxusb.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : USB
プロバイダー名 : Oracle Corporation
日付 : 2020/09/04
バージョン : 6.1.14.40239
--------------------------------------------------
公開名 : oem8.inf
元のファイル名 : vboxnetadp6.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : Net
プロバイダー名 : Oracle Corporation
日付 : 2020/09/04
バージョン : 6.1.14.40239
--------------------------------------------------
公開名 : oem9.inf
元のファイル名 : vboxnetlwf.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : NetService
プロバイダー名 : Oracle Corporation
日付 : 2020/09/04
バージョン : 6.1.14.40239
--------------------------------------------------

追加で更にドライバ削除

状況変わらず、更に以下のドライバも削除。

--------------------------------------------------
公開名 : oem0.inf
元のファイル名 : prnms009.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : Printer
プロバイダー名 : Microsoft
日付 : 2006/06/21
バージョン : 10.0.14393.0
--------------------------------------------------
公開名 : oem1.inf
元のファイル名 : prnms001.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : Printer
プロバイダー名 : Microsoft
日付 : 2006/06/21
バージョン : 10.0.14393.0
--------------------------------------------------

結局、状況変わらず...。

特定の要素のみを遅延表示させるJSとかCSSとかの方法メモ

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特定の要素のみを遅延表示させる

参考サイト

逆に遅延非表示にする場合

参考サイト


原因はウィルスバスター?! Windows10でエクセルや共有フォルダーを開くと動きが重い・遅い

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エクセルや共有フォルダーを開くと重い・遅い

Windows10のPCをセットアップして、使っていたら以下の症状が出ました。

  • エクセル・ワードのファイルを開くのが遅い
  • ネットワーク上のフォルダやファイルを開くのが遅い
  • パソコンがやたら重たいときがある
  • 共有フォルダにあるファイルの転送に時間がかかる

ちなみに、Officeのバージョンは Office 2016 Standard です。他のWindows10端末では起こらない症状なのですが、いくつか同じネットワークで使用する特定の環境のWindows10端末で、上記と共通する症状が現れました。 『これは共通する原因が何かあるのかも?』と思い調べると、あることがわかりました。

原因はウィルスバスターのリアルタイムスキャンだった

ウィルスバスターのリアルタイム検索(NTRtScan.exe)が原因で、ローカルドライブに何らかの書き込みが行われると負荷がかかるみたいです。『ウィルスバスター コーポレートエディション XG』のクライアント(エージェント)をインストールしているPCで、ウィルスバスターの監視を『終了』させたり、PC側でリアルタイム検索を『無効』、または『読み込み/書き込み』を『読み込み』のみにするとサクサク動くようになりました。

参考ページ

【Windows10】無効化できないMicrosoft Defenderをサードパーティツールで強制的に無効化する

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Windows10でどうやってもMicrosoft Defenderを無効化できない・できなかったけど、なんとか無効化できた話

Windows Defenderを無効化したい訳

『Windows Defenderが他のウィルスソフトとバッティングしているのではないか?!』ということから始まったことなんですが、あるWindows10端末でやたらとネットワーク経由でエクセルやワードなどのファイルを開いたり、ローカルにコピーをしようとするとパソコンの動作が重たくなるといった症状に遭遇しました。

たまたま『Windows10やOfficeのインストールがまずかったのかな?』と端末特有の不具合と思っていたのですが、別のスタッフが別のパソコンで同じ仕様のWindows10端末を作ったら見事に同じ症状が出ました。

よって、何らかの原因があるのではないかと調べていくうちに、『どうもウィルスバスターとWindows Defenderのリアルタイムスキャンのバッティング、またはウィルスバスターが怪しい』ということになりました。そこでMicrosoft Defender(Windows Defender)を無効化してみようと思った訳なんです。

ところが無効化できない!

実験的にウィルスバスターが入っていないMicrosoft Defenderが有効になっているPCで、Microsoft Defenderを無効化してみようと思ったのですが、どうやっても無効化できませんでした。

ちなみにWindows10 Pro v20H2(ビルド19042.804)のパソコンで試しました。

グルプポリシーで無効化できなかった

ローカルグループポリシー(gpedit.msc)を起動して、以前のWindows10のバージョンではこれで無効化できるいう情報がネットにたくさん掲載されていましたので、以下の項目を有効化しました。ここを有効化することで、Defenderが無効となる予定でした。しかし、再起動してもDefenderは無効になっておらず、設定は元の『未構成』に戻っていました。

レジストリでも無効化できなかった

以下のレジストリを登録すると、上記のグループポリシーを設定したことと同じことになるのですが、このレジストリを登録しても、再起動したら消えており、無効化できませんでした。

キー HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\WindowsDefender
値の名前 DisableAntiSpyware
タイプ RED_DWORD
値のデータ 1(無効)

以下の参考ページによると、このレジストリは2020年8月のアップデートから無効になってそうです。

参考ページ

英語のページなので、翻訳して読んでください。

スタートアップの無効化もダメ

タスクマネージャーのスタートアップタブで、『Windows Security notifaction icon』を無効化しても、Defenderを無効化できませんでした。

サービスの無効化もできなかった

権限がなくできない。コマンドでもダメだった。

サードパーティのツールならできる?できた!

Defender Control

これを使えば無効化できました。再起動しても無効化を保持していました!

ダウンロードページ

ConfigureDefender

これは試していません。

ダウンロードページ
参考ページ

【アフィリエイト】いろいろあるASPまとめ!始めるならどこに登録すればよい?

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とりあえず、ザックリとリスト化。

ASP

ASPとは、Affiliate Service Provider(アフィリエイト・サービス・プロパイダ)の略で、「アフィリエイターと広告主をつなぐ仲人役」のような役割をする会社です。

Google AdSense(アドセンス)

Amazonアソシエイト

Amazonが行っている、成果報酬型のASPサービスです。 Amazonのアカウントを持っているならすぐに始めることができます。

楽天アフィリエイト

LINKSHARE(リンクシェア)

A8.net(エーハチネット)

もしもアフィリエイト

afb(アフィb)

アクセストレード

VALUECOMMERS(バリューコマース)

i-mobile(アイモバイル)

Link-A(リンクエー)

famAD

Apple Performance Partners

Apple Services パートナープログラム

やっと見つけた!ベージュのスポーツ用ハーフパンツ・ショートパンツ(メンズ)

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SPEEDO(スピード)

 

ミズノ

 

チャンピオン

 

デサント

 

Valuecommerceの管理画面で詳細なリファラー(URL)が取得できないとき

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リファラーのドメイン名のみで困る

アフィリエイトにバリューコマースのリンクを貼っているブログページがあります。バリューコマース『注文別レポート』『リファラー』という項目があるのですが、空だったり、URLが表示されるんですが、URLの場合、ドメイン名までで、詳細なページのURLがフルパスで表示されていません。

ちなみに、リファラー(Referrer)は直訳すると「言及する人」や「紹介者」という意味ですが、アクセス解析の観点で言うとその意味は「参照元」となります。ユーザがあるWebページを訪れる際に経由したWebページの事、つまり、あるWebページに訪れる直前にどのWebページを見ていたかという「参照元」のページを指します。
バリューコマース 注文別レポート リファラー

 

何が売れたかは別としても、どのページで売り上げが発生しているのか?が知りたくていろいろ調べているうちに以下のページを発見しました。

 

どうやらブラウザ側でReferrerのURLが省略されているっぽいです。

私はてっきり、Valuecommerce『ITPタグ』(リファラー取得タグ)に原因があると思って勘違いしていました。以下のバリューコマースのヘルプページにもブラウザによって制限されるという記載がありました。

バリューコマースのヘルプページ

 

これで解決できる?

上記の参考ページにあった<meta>タグをWEBページの<head>内に入れれば取得できるようになるかもしれません。今日、とりあえず埋め込んでみたので当分様子を見てみたいと思います。

<meta name="referrer" content="unsafe-url">

content="unsafe-url" についての説明は以下のページが参考になります。

バリューコマース以外のアフィリエイトや何らかのアクセス解析などのツールでリファラーが取得できていない場合、自分が使用しているツールの問題ではなく、閲覧者のブラウザなどの環境に原因があるのではないかと思います。

Firefoxのオフラインインストールとポータブル版のダウンロードページ

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オフラインインストーラーをダウンロード

Firefoxのオフラインインストールしたいときに使用するインストーラーのダウンロードページをメモ。以下のページからダウンロードできます。

ダウンロードページ

  • Firefox安定版(オフライン)://www.mozilla.org/firefox/all/
  • Firefox ESR(オフライン)://www.mozilla.org/en-US/firefox/organizations/all/
  • Firefox Beta(オフライン)://www.mozilla.org/firefox/beta/all/
  • Firefox Developer Edition(オフライン)://www.mozilla.org/firefox/developer/all/
  • Firefox Nightly(オフライン)://www.mozilla.org/firefox/nightly/all/

カスタムインストールについて

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