Quantcast
Channel: QWERTY.WORK
Viewing all articles
Browse latest Browse all 394

AOMEI PE BuilderでPortable版のChrome,Brave,CrystalDiskMark,CrystalDiskInfoに組み込んでみた

$
0
0

最強のWindowsPEを作るために

「WindowsPCがおかしくなって困っている」「データを取り出して欲しい」「起動できるようになんとかならないか」など、よく相談されます。そんなときに役に立つ AOMEI PE Builder で作成したWindowsPE環境。前回日本語化したPEをもっと便利にしようと、以下のポータブル版のアプリケーションを一緒に組み込んでみました。ちなみに作成するWindows PEは64bit版なので、ダウンロードするポータブル版のアプリケーションも64bit版をメインにダウンロードします。

今回組み込んだポータブル版アプリケーション

※アプリケーション名をクリックするとPotable版のダウンロードページが開きます。ダウンロード方法や解凍方法は省力します。

修復しながらインターネットで調べものをしたいので、Google ChromeBrave を入れます。あと、ディスクの健康状態を見たいので、Crystal Disk MarkCrystal Disk Info (ZIP(XP))を入れます。これらのポータブル版をあらかじめダウンロードと解凍をしておきます。解凍する場所や保存場所に指定はありません。解凍したらアプリケーションを一度起動しておいてください。あらかじめ組み込む前に起動しておかないとPE上で起動しないことがありました。(勘違いかもしれませんが)

ちなみにポータブル版とはインストールしなくても単体で起動できるもので、USBメモリに入れて持ち運んだり、インストールや管理者権限が不要なので、制限の厳しいPCで使用することができます。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 394

Trending Articles